グループチャットでの要件確認から正式な協業の成立まで。Waker が評価、会議、フォローアップを継続して支えた事例です。

まず、協業の可能性を見極める
相手企業は、広告エンジニアリングのための新しい開発業務システムを構想していました。
ユーザーが Web や DingTalk で目標を伝え、デジタル従業員が要件を受け付け、不明点を確認し、関連する開発システムを呼び出してタスクを実行し、確認・追跡できる成果を届けるというものです。
方向性は見え始めていましたが、QoderWake がこの要件に適しているか、既存の機能でどこまで対応できるか、双方で何を解決する必要があるかは、まだ評価の途中でした。
相手企業は、要件の説明と初期のアーキテクチャを連絡用グループに共有しました。まだ議論中の要件に対して、チームはすぐに「できます」と答えたり、定型的な製品紹介を送ったりせず、Waker に直接タスクを渡しました。
「この要件を見て。」Waker はグループでの会話の背景と相手企業の資料を踏まえて要件を分解し、構造化した評価をまとめました。 その評価は、双方に代わって協業の結論を出すものではありません。まず、重要な論点を整理しました。
- 相手企業が本当に構築したいシステムは何か。
- QoderWake の既存機能と要件は、どこで一致しているか。
- どの機能の対応範囲を、さらに確認する必要があるか。
- 次に、双方でどの課題を議論すべきか。
元の会話を英語に翻訳し、読みやすく再構成した図です。

新しい資料に合わせて提案を更新する
最初の評価が終わると、チームは QoderWake の製品利用資料をグループに追加しました。
Waker は、それまでの協業の背景と評価結果を引き継ぎ、既存の提案を更新しました。
今回は、相手企業が特に気にしていた二つの点を補足しました。
- 現在の製品機能で、すでに満たせる要件はどれか。
- 他の選択肢と比べ、QoderWake にはどのような違いや強みがあるか。
元の会話の英語訳です。機能の対応状況は、評価を行った当時のものです。

チャットだけでは解決しにくい課題を、正式な会議へ
議論が深まるにつれ、API 連携、実行環境、データの永続化、専門ツールの接続に関する課題は、グループの断片的なメッセージだけでは確認しにくくなりました。
双方で正式な会議を開く必要がありました。
Waker は、それまでの要件評価、製品資料、未確認事項を基に、会議の目的、議題、双方で確認すべき点を整理しました。そして会議を設定し、予定をグループに共有しました。
これにより、会議は背景の説明からやり直す必要がなくなりました。参加者は、議論がどこまで進んでいるか、暫定的な結論が出ている点は何か、会議で確認すべき課題は何かを把握して参加できました。
単なる製品デモではなく、実際に協業するための条件を話し合う会議になったのです。
元の会話の英語訳です。参加者と会議の詳細は伏せています。

会議が終わっても、協業に向けた作業は続く
会議が終わった後も、Waker はこの取り組みに関わり続けました。
議事録を整理して共有し、主な議論、合意事項、未解決の課題、次のアクションを記録しました。
会議後のタスクも、より明確になりました。
- チームは、関連するバージョンやデプロイの資料を追加する。
- 双方で、API 連携、実行環境、データの永続化などの対応範囲をさらに確認する。
- 一部の専門ツールの接続方法を引き続き検証する。
- その後の技術的な課題は、個別の議論で継続してフォローする。


