Skip to main content
ベストプラクティス

仕事の記録 02 丨 ビジネス連携

グループチャットでの要件確認から正式な協業の成立まで。Waker が評価、会議、フォローアップを継続して支えた事例です。

QoderWake 仕事の記録 02:協業が成立するまで継続してフォローする(英語図版)
ビジネスでの協業は、一度のやり取りだけで決まることはほとんどありません。 最初の接点から要件の確認、協業の可能性の評価、資料の追加、会議の開催、会議後のタスクの実行まで、長い道のりがあります。どこかでフォローが途切れると、情報が散逸し、課題が「また後で話しましょう」のまま止まってしまうことがあります。 今回、QoderWake チームは、自分たちが実際に進めていた協業の検討に Waker を参加させました。 きっかけは、連絡用グループでの「この要件を見て」という一言でした。Waker は相手からの質問を継続してフォローし、提案を更新し、会議を設定し、議事録をまとめ、その後のタスクを追跡しました。追加の評価を経て、両者は正式に協業することになりました。 その間、Waker は常に応答できる状態で、この取り組みに関わり続けていました。

まず、協業の可能性を見極める

相手企業は、広告エンジニアリングのための新しい開発業務システムを構想していました。 ユーザーが Web や DingTalk で目標を伝え、デジタル従業員が要件を受け付け、不明点を確認し、関連する開発システムを呼び出してタスクを実行し、確認・追跡できる成果を届けるというものです。 方向性は見え始めていましたが、QoderWake がこの要件に適しているか、既存の機能でどこまで対応できるか、双方で何を解決する必要があるかは、まだ評価の途中でした。 相手企業は、要件の説明と初期のアーキテクチャを連絡用グループに共有しました。まだ議論中の要件に対して、チームはすぐに「できます」と答えたり、定型的な製品紹介を送ったりせず、Waker に直接タスクを渡しました。
「この要件を見て。」
Waker はグループでの会話の背景と相手企業の資料を踏まえて要件を分解し、構造化した評価をまとめました。 その評価は、双方に代わって協業の結論を出すものではありません。まず、重要な論点を整理しました。
  • 相手企業が本当に構築したいシステムは何か。
  • QoderWake の既存機能と要件は、どこで一致しているか。
  • どの機能の対応範囲を、さらに確認する必要があるか。
  • 次に、双方でどの課題を議論すべきか。
チャットや資料に散らばっていた情報は、検討を先に進めるための作業文書になりました。「協業できるか」という大きな問いが、一つずつ議論し、確認できる具体的なタスクになったのです。

元の会話を英語に翻訳し、読みやすく再構成した図です。

要件を評価し、未確認事項と次のステップを整理する Business Waker

新しい資料に合わせて提案を更新する

最初の評価が終わると、チームは QoderWake の製品利用資料をグループに追加しました。 Waker は、それまでの協業の背景と評価結果を引き継ぎ、既存の提案を更新しました。 今回は、相手企業が特に気にしていた二つの点を補足しました。
  • 現在の製品機能で、すでに満たせる要件はどれか。
  • 他の選択肢と比べ、QoderWake にはどのような違いや強みがあるか。
資料で裏付けられる部分は、製品機能と具体的な要件を一つずつ対応付けました。根拠が足りない部分は未確認事項として残し、その後のやり取りで双方が検証できるようにしました。 新しい資料が加わるたびに、評価文書も更新されました。相手企業の質問、チームが補足した情報、まだ確認できていない対応範囲は、同じ協業の流れの中で管理されていました。

元の会話の英語訳です。機能の対応状況は、評価を行った当時のものです。

製品資料を使って評価を補足し、未確認の対応範囲を残す Business Waker

チャットだけでは解決しにくい課題を、正式な会議へ

議論が深まるにつれ、API 連携、実行環境、データの永続化、専門ツールの接続に関する課題は、グループの断片的なメッセージだけでは確認しにくくなりました。 双方で正式な会議を開く必要がありました。 Waker は、それまでの要件評価、製品資料、未確認事項を基に、会議の目的、議題、双方で確認すべき点を整理しました。そして会議を設定し、予定をグループに共有しました。 これにより、会議は背景の説明からやり直す必要がなくなりました。参加者は、議論がどこまで進んでいるか、暫定的な結論が出ている点は何か、会議で確認すべき課題は何かを把握して参加できました。 単なる製品デモではなく、実際に協業するための条件を話し合う会議になったのです。

元の会話の英語訳です。参加者と会議の詳細は伏せています。

会議を設定して予定を共有し、招待する参加者を確認する Business Waker

会議が終わっても、協業に向けた作業は続く

会議が終わった後も、Waker はこの取り組みに関わり続けました。 議事録を整理して共有し、主な議論、合意事項、未解決の課題、次のアクションを記録しました。 会議後のタスクも、より明確になりました。
  • チームは、関連するバージョンやデプロイの資料を追加する。
  • 双方で、API 連携、実行環境、データの永続化などの対応範囲をさらに確認する。
  • 一部の専門ツールの接続方法を引き続き検証する。
  • その後の技術的な課題は、個別の議論で継続してフォローする。
これらは会議で話しただけの内容ではなく、担当が明確で、状況を継続して更新できるタスクになりました。 新しい資料が届くと、Waker は相手企業の関心事項を補足しました。新しい結論が出ると、評価と議事録を更新しました。未解決の事項は、その後のタスクに残して追跡しました。 要件がグループに届いてから正式な会議、そして会議後の一つひとつの行動まで、一度のやり取りが終わっても協業の検討は途切れませんでした。
評価、提案の更新、会議、継続的なフォローを通じて協業を支える Business Waker(英語図版)

実際のやり取りから、正式な協業の成立へ

追加の評価を経て、相手企業は QoderWake を選び、双方は継続的で、より深い協業に入りました。 もちろん、一つの文書や一度の会議だけで協業が決まったわけではありません。ただ、選定とコミュニケーションの全過程で、Waker は重要な節目に関わり続けました。双方が同じ背景、同じ課題、同じ行動計画を共有しながら進むことを支えたのです。 相手企業にとっては、実際の仕事の中で製品を体験する機会にもなりました。 用意されたデモだけでなく、Waker がグループの要件を読み、協業の可能性を分析し、大きな問いをタスクに分解し、追加資料に応じて提案を更新し、会議を設定し、議事録を共有し、その後のタスクを追い続ける様子を見たのです。 Waker は双方に代わって判断するのではなく、それぞれの課題に次のステップを用意し、そのステップを継続してフォローする役割を果たしました。 ビジネスでの協業で難しいのは、情報が増え、関係者が連携し、課題が深まる中でも、取り組み全体を前に進め続けることです。 今回、Waker は常に関わり続け、正式な協業が成立するまでフォローしました。