メインコンテンツへスキップ
自動化タスクは、単一の Waker があらかじめ設定したルールに従って自動的に作業を実行する仕組みで、人手の介入を必要としません。複数の Waker による協働が不要なタスクでは、自動化タスクは WakerFlow よりもシンプルで直接的な選択肢です。

自動化タスクと WakerFlow の違い

複数の Waker による協働や多ステップのフローが必要な場合は、WakerFlow に切り替えてください。

自動化タスクの作成

Waker 詳細ページの「自動タスク」Tab に入り、「自動タスクを作成」ボタンをクリックして作成フォームに進みます。 設定項目の説明:
  • 名称:タスク名。タスク内容を明確に表せる名前を推奨します。
  • ワークスペースの取得元:そのタスクに関連するプロジェクトを選択します。Waker はそのプロジェクトのコンテキストで実行します。
  • タスクの説明:Waker が実行すべき具体的な作業内容を詳しく記述します。
  • 実行モード:Coding / Research など、Waker の作業モードを選択します。
  • トリガー方法:スケジュール / イベント / API。各トリガー方法の説明は後述します。
  • 詳細設定:詳細設定を展開すると、最大実行回数、期限などの実行パラメーターを設定できます。
入力が完了したら「保存」をクリックすると、タスクの作成が成功し、設定したトリガー方法に従って自動実行されます。

スケジュールトリガー

自動タスクの作成時に「スケジュールトリガー」を選択すると、Cron 式の設定エリアが表示されます。
  • ビジュアル設定:ドロップダウンメニューで実行頻度(毎日 / 毎週 / 毎月など)と具体的な時刻を選択します。
  • Cron 式:Cron 式を直接入力して精密に設定できます。
  • プレビュー:設定後、次回の実行時刻のプレビューが画面に表示されます。
Cron 式のよく使う例:

イベントトリガー(Webhook)

「イベントトリガー」を選択すると、Webhook 設定エリアが表示されます。
1

イベントソースの種類を選択

GitHub などを選択します。
2

Webhook URL を取得

システムが一意の Webhook URL を自動生成し、画面に表示します。
3

外部プラットフォームに設定

その URL をコピーし、対応するプラットフォームの Webhook 設定に登録します。
4

監視するイベントを選択

pushpull_request など、監視するイベントの種類を選択します。
5

保存

「保存」をクリックして設定を完了します。
設定したイベントが発生すると、外部プラットフォームが自動的に Webhook URL を呼び出し、Waker のタスク実行をトリガーします。

API トリガー

HTTP API を通じてプログラムからタスクをトリガーします。外部システムや CI/CD パイプラインへの統合に適しています。API トリガーを設定すると、システムが一意の invoke_key を生成し、タスク詳細ページからコピーできます。 認証: PAT(個人アクセストークン)を使用します。取得方法:Qoder コンソール → 個人設定 → サービス統合 → 新規トークン。 呼び出し例:
パラメーター:

変数プレースホルダー

タスク説明に {{variable}} でプレースホルダーを定義すると、API で渡したフィールドが対応する位置に正確に置換されます。プレースホルダーが未定義の場合、リクエストボディは生の JSON として prompt の後に追加されます(プレースホルダーの使用を推奨)。 例: タスク説明:{{repo_name}} の {{branch}} ブランチをレビューしてください。{{prompt}}、呼び出し時に {"repo_name": "my-project", "branch": "main", "prompt": "脆弱性を確認"} を渡すと、実際の実行:my-project の main ブランチをレビューしてください。脆弱性を確認 構文: {{name}} 直接フィールド / {{a.b}} ネストフィールド / {{items[0].name}} 配列インデックス。フィールドが存在しない場合、プレースホルダーは原文のまま保持されます。パスは大文字・小文字を区別します。

セッション再利用(wakeSessionUniqueId)

同じ wakeSessionUniqueId を渡すことで同一セッションを再利用し、複数ターンのコンテキスト対話を実現できます:
  • 同じ値 → セッションを再利用、メッセージを追加 | 省略/空値 → 毎回新しいセッションを作成
  • 同一 ID の複数回の呼び出しは FIFO 順でシリアル処理
  • スコープは「同一ユーザー + 同一自動化タスク」
  • チケット番号や PR 番号などのビジネス ID を値として使用することを推奨

実行管理

作成した自動タスクは、以下の管理操作に対応しています。
  • 有効化 / 一時停止:タスク一覧のスイッチで制御します。
  • 今すぐ実行:タスク右側の「今すぐ実行」ボタンをクリックすると、トリガー条件をスキップして手動で 1 回実行できます。
  • 実行履歴:タスク名をクリックして詳細に入り、各実行の時刻、状態、所要時間、出力を確認します。
  • 設定の変更:編集ボタンをクリックして、トリガールールやタスクの説明などを更新します。
  • タスクの削除:削除ボタンをクリックして、不要になったタスクを削除します。