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Qoder は、ファイル検索、ファイル読み取り、ディレクトリ参照、セマンティックなシンボル検索、ファイル編集、エラーチェック、コマンド実行など、さまざまな場面でプログラミング作業を支援する幅広いツールを提供します。さらに、Model Context Protocol(MCP)サーバーと連携し、開発者がコーディング体験を向上させる拡張機能を追加・設定できるようにします。 Agent mode では、Qoder はプロジェクト、コードファイル、Web コンテンツから情報を取得するために次のツールを使用します:
スコープ説明
Codebaseコードベース探索のためのコード検索ツール
Filesプロジェクト内のファイルを検索します。
Codeプロジェクト内の特定のコードスニペットを検索します。
Directoryプロジェクトのディレクトリ構造を表示します。
WebAPI キー不要の自由検索を実行します。
Web contentWeb ページのコンテンツを取得します。

編集

Agent mode では、Qoder はコードファイルを編集するために次のツールを使用します:
機能説明
ファイルの編集特定のコードファイルを編集します。
ファイルの閲覧コードファイルの内容を表示します。

コマンドの実行

Agent mode では、Qoder は事前の条件に基づいてコマンドを作成・実行するために、次のツールを使用します。
機能説明
コマンドの実行ターミナルでコマンドを実行します。
ターミナル出力の取得以前に実行したコマンドの出力を取得します。

問題の検出

Agent mode では、Qoder は次のツールを使ってコード上の問題を見つけます。
機能説明
Get code problemsプロジェクト内のコードの問題を検出します(Problem ウィンドウ)。

メモリの更新

Agent mode では、Qoder は次のツールを使って、要件に応じてメモリを更新します。
機能説明
メモリの更新ユーザー入力に基づいて永続メモリを更新します。

MCP tools

Agent mode で MCP ツールが設定されている場合、Qoder は与えられた説明に基づいて必要な MCP ツールを自律的に使用できます。AI は MCP 関連の操作を実行する前に確認を求めます。これらの確認をスキップするには、自動実行を有効にしてください。
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