カスタムコマンド(Custom Commands)
カスタムコマンド機能を使用すると,よく使用するプロンプトやワークフローを再利用可能なコマンドとしてカプセル化できます。Agent ダイアログで/ を入力するだけで,これらのコマンドをすばやく呼び出すことができ,日常の開発効率が大幅に向上します。
コードレビュー,テストケースの生成,プロジェクト仕様への素早いアクセスなど,頻繁に行う作業をカスタムコマンドで「ワンクリック」タスクに簡素化できます。
コマンドの種類とスコープ
| 機能 | ユーザーコマンド(User Commands) | プロジェクトコマンド(Project Commands) |
|---|---|---|
| スコープ | 現在のユーザーのすべてのプロジェクトに適用 | 現在のプロジェクトルートディレクトリとそのサブディレクトリでのみ有効 |
| 保存場所 | - macOS / Linux: /home/<username>/.qoder/commands/ または /Users/<username>/.qoder/commands/- Windows: C:\Users\<username>\.qoder\commands\ | <プロジェクトルート>/.qoder/commands/ |
| ユースケース | 一般的な開発タスク: • コードレビュー • ユニットテストの生成 | プロジェクト固有のタスク: • プロジェクトの API 仕様確認 • 設定ファイル形式の検証 |
| 共有方法 | 現在のユーザーのみ使用可能 | Git などのバージョン管理システムを通じてチームメンバーと共有可能 |
注意:ユーザーレベルのコマンドはデバイス間同期をサポートしていません。設定ファイルを手動で移行することができます。
カスタムコマンドの作成
-
コマンド管理画面を開く
- 方法1:Qoder 設定のコマンドページに移動し、**「追加」**ボタンをクリック
- 方法2:ダイアログで
/を入力し、下部の**「コマンドを追加」**ショートカットをクリック
-
上部の検索バーに一意のコマンド名(例:
gen-test)を入力し、Enter キーを押します。 -
コマンドタイプを選択:
- ユーザーレベル:すべてのプロジェクトに適用される汎用コマンド
- プロジェクトレベル:現在のプロジェクトでのみ使用可能
- ガイダンスエリアに完全なプロンプト内容を入力します。ファイルを保存すると、コマンドが自動的に保存されます。
-
会話に戻り,ダイアログで
/を入力すると,新しく作成したコマンドが表示されます。
コマンドの例
/code-inspect
/code-inspect
/security-check
/security-check
/create-pr
/create-pr
/project-test
/project-test
/gen-agents-md
/gen-agents-md