メインコンテンツへスキップ
Qoder は長期メモリ機能を提供します。開発者が Qoder とやり取りする中で、個々の開発者、特定のプロジェクト、遭遇した問題に関する情報を含む包括的なメモリ基盤を段階的に構築していきます。このメモリは時間の経過とともに自動的に整理・更新されます。 この機能により、Qoder は開発者とより効果的に対話でき、時間の経過とともに各開発者の固有のニーズやコンテキストをより深く理解できるようになります。
注: Rules とメモリの間で競合が発生した場合は、Rules が優先されます。

アクティブメモリ

AI Chat パネルで Agent モードに切り替え、Qoder に記憶させたい内容を入力します。Qoder がその情報を保存します。後で AI Chat パネルで問い合わせれば、取り出せます。

自動メモリー

Qoder は会話を自動的に保存し、時間の経過とともにあなたのコーディングスタイルやプロジェクトの詳細を学習します。

メモリを表示

Qoder IDE の右上にあるユーザーアイコンをクリックするか、キーボードショートカット( ,(macOS)または Ctrl Shift ,(Windows))を使用して、Qoder 設定 を選択します。次に Memories をクリックすると、保存済みのメモリを確認できます。不要な項目は削除できます。

メモリのスコープ

開発者がプロジェクトに取り組むと、個人の嗜好を反映したグローバルメモリとプロジェクト固有のメモリの両方が有効になり、Qoder とのすべてのやり取りに適用されます。
I