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Memory Stores

Memory バージョンの墨消し

Memory バージョンに保存された内容を完全に削除します。

監査用のメタデータを保持したまま、バージョンに保存された内容を完全に削除します。機密情報を誤って保存し、論理削除ではなくストレージ層から除去する必要がある場合など、コンプライアンス用途で使用します。 この操作は元に戻せません。 内容は物理的に削除され、復元できません。論理削除を行う Memory の削除 と異なり、墨消しでは過去バージョンに保持された内容を削除します。

パス

POST /api/v1/forward/memory_stores/{memory_store_id}/memory_versions/{memory_version_id}/redact

ヘッダー

ヘッダー必須説明
AuthorizationはいBearer <PAT or admin SAT>
リクエストボディは不要です。 リクエストボディを指定しても無視されます。

パスパラメータ

パラメータ必須説明
memory_store_idstringはいMemory Store ID(memstore_...)。
memory_version_idstringはい墨消しする Memory Version ID(memver_...)。

リクエスト例

curl -X POST "https://api.qoder.com/api/v1/forward/memory_stores/memstore_00mc7mukn7lkxr454tjd/memory_versions/memver_00mc7mw0t337kbcx5q52/redact" \
  -H "Authorization: Bearer $QODER_ACCESS_TOKEN"

レスポンス例

HTTP 200 OK
{
  "id": "memver_00mc7mw0t337kbcx5q52",
  "type": "memory_version",
  "memory_store_id": "memstore_00mc7mukn7lkxr454tjd",
  "memory_id": "mem_00mc7mvag5u68kkfvxhy",
  "path": "decisions/arch-choice.md",
  "content": null,
  "content_size_bytes": 108,
  "content_sha256": "9a4f8d2c1b7e6543210fedcba9876543210fedcba9876543210fedcba987654",
  "operation": "updated",
  "redacted": true,
  "redacted_at": "2026-08-14T12:00:00Z",
  "created_at": "2026-08-14T11:00:00Z"
}

レスポンス

墨消し後の Memory Version オブジェクトを返します。contentnullredactedtrue になり、redacted_at が設定されます。

注意事項

  • 指定したバージョンだけが対象です。同じ Memory の他のバージョン、現在の内容、メタデータには影響しません。
  • Memory Store がアーカイブ済みでもこの操作は妨げられません。アーカイブでは Memory の作成、更新、削除が禁止されますが、コンプライアンス対応として墨消しは常に実行できます。
  • 同じバージョンに再度実行すると 409 が返されます。

エラー

HTTPType発生条件
400invalid_request_errorパスパラメータが無効です。
401authentication_error認証トークンがないか無効です。
403permission_error呼び出し元にこのリソースへのアクセス権限がありません。
404not_found_errorMemory Store またはバージョンが存在しないか、別ユーザーのため参照できません。
409conflict_errorバージョンはすでに墨消し済みです。
500/502/503api_errorForward または依存サービスでエラーが発生しました。