- カーソル付近の複数行をまとめて編集する
- 直近の変更やこれまでに受け入れた編集内容に基づく提案を受け取る
- ファイル内をシームレスに移動して、次の候補へ進む
動作の仕組み
- 合計幅がエディタの幅を超える場合は、インライン表示になります。
- それ以外の場合は、比較しやすいように左右に並べて表示されます。
- Accept/Reject にカーソルを合わせるか、
- 承認は
Tab
、却下はEsc
を押します。
- 同一ファイル内の編集箇所へ移動するには、Tab to Jump をクリックするか
Tab
を押します。 - 他ファイルでの編集の場合は、対象ファイルの編集箇所へ移動するために Tab to Jump をクリックするか
Tab
を押します。
NES を有効にする
- Qoder IDE 画面右上のユーザーアイコンをクリックするか、キーボードショートカット(
⌘
⇧
,
(macOS)またはCtrl
Shift
,
(Windows))を使用し、Qoder 設定 を選択します。 - 表示されたパネルで Completion をクリックします。
- NES (Next Edit Suggestion) をオンにします。
表示動作
ユースケース
- Rename: context に基づいて、一貫性のある変数名や関数名を自動で提案します。
- Refactor: 関数内のコード改善やリファクタリングの機会を提案します。
- Add:
- Variables: 新しい変数を宣言すると、NES は後続のコードでの使用方法を予測し、それに沿った追加入力を提案します。
- Fields: フィールドにアノテーションを付けると、他のフィールドにも同様または関連するアノテーションの適用を提案します。
- Parameters: 関数にパラメーターを追加すると、呼び出し先関数の変更が必要となるコードスニペットを提案します。
- Comments:
/
を入力してコメント候補を表示します。Ctrl
↓
を押してインラインコメントを確定します。