Outcomes 機構によって、Agent に明示的な成功基準 (Rubric) を定義できます。Agent は Rubric の内容を参照しながら反復作業を行い、期待する成果に到達するまで継続します。Documentation Index
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コアコンセプト
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| Outcome | あるタスクの期待される最終成果の記述 |
| Rubric | 成功基準のテキスト。Agent はこれを根拠に自身の出力が基準を満たすか判断 |
user.define_outcome イベントで Rubric を Session に送信すると、以降の処理で Agent が継続的にこの基準を参照します。
イベント形式
フィールド説明
| フィールド | 型 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| type | string | はい | 固定値 user.define_outcome |
| rubric | string | はい | 成功基準の記述テキスト |
典型的な使い方
- Session を作成し、初期メッセージを送信
user.define_outcomeで Agent に成功基準を伝える- Agent は Rubric に従って反復作業
session.status_idleを受信したら出力を確認
Rubric はできるだけ具体的かつ測定可能にしてください。「もう少しうまく書く」のような曖昧な記述ではなく、「コードカバレッジは 80% 以上」のように記述しましょう。
curl の例
成功レスポンス (202 Accepted)
通常メッセージとの違い
| 観点 | user.message | user.define_outcome |
|---|---|---|
| 用途 | 対話メッセージの送信 | 成功基準の定義 |
| トリガー挙動 | Agent がメッセージを返信 | Agent が基準に沿って反復作業 |
| 主要フィールド | content | rubric |
| 送信タイミング | 任意のタイミング | 通常はタスク開始前または初期メッセージの後 |
ベストプラクティス
- タスク指示 (
user.message) の前または同時に Outcome を送信 - Rubric は番号付きリストで記述し、Agent が項目ごとに確認しやすくする
- 複雑なタスクは、複数の測定可能な受け入れ条件に分割
- Rubric の長さは 500 文字以内に抑えることを推奨